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探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由

<探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由・障壁となる「旧世代のジェンダー観」と「受験」>
いわゆる学力だけが我々の生活を豊かにするのではない、何よりも大事なのは生きる力、そして生活力。
学校教育で何が必要なのか、多くのマスコミ、原点に返ってしっかり議論してください。

* 小中学校家庭科の授業をつくる: 5年間を見通すための理論・実践・基礎知識(中西雪夫 (編集)ほか)
小学校5年生から始まる家庭科は、高等学校まで必修の教科です。
本書は、このうち義務教育である小中学校5年間を見通した家庭科の授業ができるよう、小学校教員および中学校の家庭科教員をめざす学生の皆さんを主な対象として編集したテキストです。
理論編、実践編、基礎知識編の3部構成とし、第I部の「家庭科教育の変遷と理論」では、家庭科のこれまでと現在、そしてこれからに分けて、教科の課題と展望を俯瞰できるようにしました。家庭科はどのようなイメージで捉えられているか、学校教育の中でどのように成立し、位置づけられてきたか、そして現代の諸課題に対して果たす役割は何か、学校教育で家庭科を学ぶ意義を考えるための情報を提供しました。
第II部の「家庭科の授業設計とその実践」では、授業の計画から実施までの基本的手順と留意事項とともに、教育実習や研究発表会など様々な授業研究を通じて実践された学習指導案やワークシートを掲載しました。具体的な事例を参考にして授業を構想しやすいようにしています。
 
<探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由・障壁となる「旧世代のジェンダー観」と「受験」>
社会の変化とともに、「家庭科」のあり方も変わり続けている。2022年度にスタートした高校の新学習指導要領では、「資産形成」が加わったことも話題になった。多様性重視の姿勢は教育内容にも反映されつつあるが、そもそも家庭科という教科自体が、社会や学校内のジェンダーバイアスなど、旧来の固定観念を象徴する存在になっていないだろうか。「男女という2つの分け方にも、もはや疑問を感じる」と言うのは、横浜国立大学教育学部教授の堀内かおる氏。家庭科の今の課題と、目指すべき姿を語ってもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/721158

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