2024年7月– date –

＜プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠｢ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる｣・放っておけば｢ロシア完全勝利｣にどんどん近づく＞NATOや米国、自分たちの手を縛ってウクライナ支援、あまりにも中途半端、プーチンの恫喝に怯え...

＜“認知症”行方不明 のべ1万9000人余 過去最多 備える工夫は？＞備える工夫、簡単なこと。医師の処方で、本人が簡単には取り外しができない首輪あるいは腕輪に、マイナンバーの情報をICチップに。そしてGPS発信器も。費用は健康保険で。警察官、そして行政...

＜朝日社説：「優生施策と国の責任　過ちを直視し、差別と決別を」＞朝日社説：「優生施策と国の責任　過ちを直視し、差別と決別を」旧優生保護法の違憲性と損害賠償の時効問題を混同して議論すると、論点がずれてしまいます。損害賠償の時効問題について...

＜毎日社説：「JAXAから情報流出　サイバー防衛の甘さ露呈」＞この社説の要旨は次の通りです。1　サイバー防衛の脆弱性：宇宙航空研究開発機構（JAXA）に対するサイバー攻撃で内部情報が流出し、日本のサイバー防衛の脆弱性が露呈した。2　情報流出の影響...

＜日経社説：「円安の影響を注視し内需の成長を盤石に」＞この社説、意味をなさない単なる頭の体操だけ，私はそう考えます。社説の結論は、「家計に支出を促していくためには、賃金上昇の継続はもちろん、社会保障での負担と給付の抜本的な見直しも含め、...

＜産経主張：「女性版骨太　地方に活躍の裾野広げよ」＞社説そのものには特段、異議はありません。なお、女性活躍や男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針２０２４」、岸田政権の単なるお題目、何処まで政府が本腰を入れるのでしょうか，産経新聞社殿...

＜無罪主張退け死刑判決、裁判員「重大さに悩んだ」　大分親子殺害事件＞死刑反対のリベラルマスコミ朝日新聞社、このような死刑判決裁判がチャンスなのだ，死刑反対の社説を。そんな勇気もないリベラル系マスコミ。念のため、私は死刑制度、存続すべきと...

＜「工業高卒」の求人倍率が大卒をはるかに上回る現実を直視できるか？＞大学教育の充実より、「工業高」等、専門教育を行う高等学校の充実を。なお，人気はないのであろうが、農業科、漁業科なども、力を入れた充実が必要なのだ。中学生の進路指導、その...

＜朝日社説：「能登の復興　市民の挑戦　生かしたい」＞能登の復興、市民の挑戦、頑張りが大事なこと，もちろんです。しかし、何を持って復興というのか，極めて微妙。災害がなくても、過疎が進み，産業が縮小していた地域、元に戻すこと，極めて困難。そ...

＜朝日社説：「ＩＣＣと日本　法の支配　実現の一助に」＞総論賛成。しかし、各論については疑義があります。ＩＣＣ検察局がイスラエルのネタニヤフ首相の逮捕状を請求、米国議会の反対、これについて、「あからさまな政治的圧力」とする、朝日新聞社の主...