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読売社説:「日大の薬物対応 事態の過小評価が迷走招いた」

<読売社説:「日大の薬物対応 事態の過小評価が迷走招いた」>
大学側の対応を検証してきた第三者委員会の報告書、極めて厳しい内容、当然であろう。
林理事長、大きな組織の運営、その改革、難しさを改めて実感したのでは。頭で考えること、それを具体的に実行する難しさ、小説を書くようにはならないこと、繰り返す、組織でリーダーシップを発揮すること、簡単なことではない。
マンモス私学、適正規模はどの程度であるべきか、政府は検討すべきである。
なお、私学助成金、段階的に縮小を。憲法では私学に対する補助金は禁止されているのだ。それを迂回助成でごまかす、そんな馬鹿げたこと、最高裁は見て見ぬ振り、おかしなおかしな日本なのだ。

<読売社説:「日大の薬物対応 事態の過小評価が迷走招いた」>・2023/11/01
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231031-OYT1T50252/
 
<産経主張:「日大薬物事件 再生への道は甚だ厳しい」>・2023/11/2
https://www.sankei.com/article/20231102-ST2B4XPO4NO2ZLWTRMXYK4TILM/
 
<日経社説:「日大の統治不全は深刻だ」>・11月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK029I50S3A101C2000000/

<毎日社説:「日大薬物事件で報告書 責任回避の体質あらわに」>・2023/11/2
https://mainichi.jp/articles/20231102/ddm/005/070/102000c
 
<日大問題にみる大学経営とその役割>
林真理子日本大学理事長の記者会見を見ながら、2つの疑問が浮かびました。1つは林真理子氏が学生の違法薬物逮捕事件に絡み、本問題が世間を騒がせるに至るまでにどれだけの当事者意識を持てたのだろうか、2つ目は世間一般は逮捕者を出した大学の役割は何だと思っているのか、です。2023.08.09・岡本 裕明
https://agora-web.jp/archives/230808201901.html

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