MENU

急浮上するライドシェア解禁論、これは日本で本当に必要なサービスなのか?

<急浮上するライドシェア解禁論、これは日本で本当に必要なサービスなのか?>
タクシー不足、それともタクシー運転手不足、ごちゃ混ぜの議論???
タクシー不足ならタクシーの増車をすれば済むこと、タクシー運転者不足では。
タクシー運転手、都会ではともかく、地方では食べてゆけない賃金(歩合給)
ライドシェア、外資に利益を吸い上げられるだけ。ライドシェア、誰が副業、それとも専業、それで食べてゆけるのか。若者、誰もが自動車を所持できるわけではない。
外国で成功、それはそれなりの背景がある、日本のタクシー業界、それなりに頑張っている。ライドシェア、繰り返す、格差社会、まともな収入が確保できるわけがない。

<急浮上するライドシェア解禁論、これは日本で本当に必要なサービスなのか?>
タクシードライバー不足、福祉目的なら、まず他にやるべきことがある
 2023年夏以降、自民党や野党でライドシェアの日本導入に関する議論が活発になっている、との報道が目立つようになった。
 そうした中、河野太郎デジタル大臣は2023年9月22日のオンライン会見で、タクシーに関する規制緩和やライドシェア導入に向けて議論するべきだといった、新しい交通システムのあり方について前向きな姿勢を示した*1。その前には、神奈川県の黒岩祐治知事がテレビの報道番組で日本版ライドシェアに関する持論を展開したところだ*2。
 ここでいうライドシェアとは、普通免許しか所持していない人が、旅客運送用ではない普通乗用車をタクシーのように使って収益を得るビジネスモデルを指す。背景には、京都などの観光地や、人口が少なく交通の不便な中山間地域でタクシー不足が社会課題となるケースが目立つようになってきたことが挙げられている。
 はたして、日本に今、ライドシェアを導入する必要があるのだろうか?  
2023.9.27・桃田 健史・ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77161
 
<ライドシェアと80歳の個人タクシー運転手 どっちが危ない?>
観光地の人出が増え、地方ではタクシーの人手不足が問題になっています。そこでライドシェアを解禁しろという声が強まっていますが、国交省はタクシー運転手を増やすために、個人タクシーの年齢上限を80歳まで上げる方針です。
2023.09.17・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/230917053846.html
 
<「ライドシェア」って?なぜ浮上?>・ 2023年9月22
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/102345.html
 
<深刻 タクシー不足 都市部も地方も……>
「飲み会のあとタクシーがつかまらない!」
「観光地では駅前に長蛇の列!」
最近、こんな言葉をよく耳にします。コロナ禍から社会経済活動が再開される日本。調べてみると、タクシー不足が起きているのは都市部や観光地だけではありません。地方では高齢者の生活にも影響が出ているといいます。何が起きているのか?各地で取材しました。
2023年9月8日 ・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230908/k10014188321000.html

  • URLをコピーしました!
目次