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インド政府が殺害に関与?カナダの事件に沈黙する西側諸国の姿勢が禍根を残す

<インド政府が殺害に関与?カナダの事件に沈黙する西側諸国の姿勢が禍根を残す・大国意識に目覚め、抑圧的な姿勢が強まる>
真相は未だ不明???
果たして、インドは「大国意識に目覚め、抑圧的な姿勢が強まる」のか???

<インド政府が殺害に関与?カナダの事件に沈黙する西側諸国の姿勢が禍根を残す・大国意識に目覚め、抑圧的な姿勢が強まる>
経済成長が続き大国意識に目覚めたインドに、危うい側面が顔をのぞかせている。
カナダのトルドー首相は、同国で6月に起きたシーク教指導者の殺害事件にインド政府が水面下で関与したとの見方を示した。
カナダ以外の西側諸国は沈黙しているが、目先の利益を優先し都合の悪いことに目をつぶる姿勢は、中国を「無法国家」にしたのと同様に禍根を残しかねない。
2023.9.25・藤 和彦・https://jbpress.ismedia.jp/articles/gallery/77099?photo=1
 
<幻想を超えたインドとのパートナーシップは不可能なのか>
インドとカナダの関係が悪化している。発端はカナダ西部のシーク教寺院駐車場で6月18日に発生した銃撃事件だ。殺害されたハルディープ・シン・ニジャル氏は、シーク教徒の独立運動に関わる過激派組織の幹部とされる。インド政府は、ニジャル氏を「テロリスト」として指定している。2023.09.25・篠田 英朗
https://agora-web.jp/archives/230924231639.html
 
<インドとカナダの外交戦争、米国の助け舟なくインドに軍配・対中戦略重視で仲間を見捨てたバイデン>・2023.9.24・高濱 賛
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77112
 
<カナダとの対立 シーク教徒殺害にまつわるインドの事情>・9月26日・長尾 賢 (米ハドソン研究所 研究員)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31542
 
<シーク教徒指導者殺害で激しく対立するインドとカナダがこだわるカリスタン運動とは>・9月26日・ダニシュ・マンズール・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102711.php

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