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中国、服装も規制?「中華民族精神を傷つける」を根拠に恐怖の警察国家時代へ

<中国、服装も規制?「中華民族精神を傷つける」を根拠に恐怖の警察国家時代へ>
「中華民族精神を傷つける」、まさに警察国家、果たして若者がいつまでこれに耐えることができるか。

<中国、服装も規制?「中華民族精神を傷つける」を根拠に恐怖の警察国家時代へ>
日本アニメのコスプレもアウトか?
中国当局が示した治安管理処罰法の改正案に国内から批判が殺到している。「中華民族精神を傷つける」行為を処罰の対象としているが、そこに服装が加わっているからだ。
「中華民族精神を傷つける」とは何を指すのか基準が明確に示されておらず、個々の警察官レベルで恣意的に運用される可能性がある。
こうした条例は文革時代に「階級の敵」を取り締まるために乱用された経緯があり、市民は「恐怖の警察国家時代」が再来するとの懸念を抱いている。・・・2023.9.16・(福島香織:ジャーナリスト)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76979
 
<中国、若年失業率の公表一時停止 2割超で高止まり>
【北京=川手伊織】中国国家統計局は15日、若年失業率など年齢層で分けた失業率の公表を一時停止すると発表した。労働力調査という統計の整備を理由に挙げた。大卒生の就職難は深刻で直近6月の16〜24歳の失業率は21.3%と、3カ月連続で最高を更新した。データ未公表の期間が長引けば実態を把握しにくく、雇用政策に悪影響が出かねない。8月15日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1521V0V10C23A8000000/
 
<「私たちは死人だ」中国の若者がSNSに続々投稿 「ゾンビスタイル」流行の裏にある中国のヤバい“超氷河期”実態>
 かつてない「就職氷河期」に直面した中国の若者たちに“異変”が起きている。結婚や出世、消費やぜいたくを諦める「ねそべり主義」は過去のものとなり、若者たちの“虚無化”はさらなるステージへ。ついに「ゾンビスタイル」という最終形態に辿り着いたという。 ・・・2023年07月19日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07191100/?all=1

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