MENU

ノルウェー「高EV普及率」の闇・規制・補助金でしか成り立たない全面EV化

<自家用車の9割!?CO2輸出で成り立つノルウェー「高EV普及率」の闇・規制・補助金でしか成り立たない全面EV化>
ノルウェーのEV車、国産品は???
ノルウェーのEV車、補助金まみれ、いつまでそれを維持できるのか???
ノルウェーのEV車、国民生活向上に何処まで寄与できたのか???
ノルウェーのEV車、中国製はどの程度のシェア???

<自家用車の9割!?CO2輸出で成り立つノルウェー「高EV普及率」の闇・規制・補助金でしか成り立たない全面EV化>
昨年3月16日EE Times「既に自家用車の9割、ノルウェーでEV導入が進んだ背景」によれば、昨年初めの時点で、自家用車の月間売上高全体に占めるEVの割合が90%を超えており、その大半がバッテリーEV(BEV)だったそうだ。
また、EVエネチェンジ 7月28日「日本のEVの普及率は?2023年最新データで解説します!」記事中「ノルウェーのEV普及率は約9割」においても、国際エネルギー機関IEAが発表するデータを引用して、ノルウェーの2022年の自動車販売台数におけるEV・PHEV比率は88%であると述べられている。
だが、これらの数字だけを鵜呑みにすることは危険だ。
まず、ノルウェーでは、ICEV(内燃機関自動車) の二酸化炭素および窒素酸化物の排出量に対する追加料金として、ほとんどのガソリン・ディーゼル車に5000(米)ドル超というかなりの金額が課されている。・・・2023.08.13・大原 浩国際投資アナリスト・人間経済科学研究所・執行パートナープロフィール
https://gendai.media/articles/-/114443

  • URLをコピーしました!
目次