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テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ

<テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ>
「日本勢を潰すために投げたブーメランが、中国勢と米国のテスラを利するという形で返ってきた。欧州は、中国に市場をとられるくらいなら、恥も外聞もなく、ディーゼル車の時と同様、全面EV化からの転換を始めるであろう。
そして、これまでは勢いを持っていたテスラの将来にも暗雲が立ち込めている。
「安売り戦略」でテスラのブランドを毀損 
これまでのテスラの販売戦略は素晴らしかった。「高級EV車」というカテゴリーを創出し大きなシェアを占めたのだ。
国策会社に成り下がったテスラ」・・・・
果たしてどうなるどうする、日本の自動車メーカー

<テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ>
やがて一本足打法でずっこける
昨年8月20日公開「中国、韓国『EV電池』の発火が相次ぐ一方、『何もしていない』ように見える『日本の製造業』はやはり凄かった」で「燃えるEV」の話をしたが、8月11日にも、川口マーン恵美氏の「積荷のEVが発火…!? 『自動車運搬船火災事故』を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性」との記事が公開された。
2023.08.23・大原 浩・国際投資アナリスト
https://gendai.media/articles/-/114996

<積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性>・2023.08.11・川口 マーン 惠美・作家
https://gendai.media/articles/-/114614
 
<躍進テスラ、EVプラットフォーマーへの道 政権と蜜月>
電気自動車(EV)大手の米テスラが経済安全保障の強化やEV振興を重視するバイデン米政権の後押しを受けて躍進している。かつて米国ではゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社が「ビッグスリー」と呼ばれ、政府とも蜜月関係を築いた。電動化が進む今、今度はテスラが政府を味方につけて「ビッグワン」の座を固めつつある。その先に見え隠れするのは、テスラがEV市場のプラットフォーマーとなる未来だ。
・日経ビジネス・2023年8月10日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC073F00X00C23A8000000/

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