<防衛技官ら500人増員要求へ サイバーや装備開発を重視・24年度予算案の概算要求で>
当然の要求だ。
なお、自衛隊員、第一線の戦闘を伴う兵士だけでなく、ドローンや無人機の操縦を行う技術者集団の兵士、後方支援専門の兵士の確保mの必要なのでは。
体力勝負の兵士、過酷な訓練を要する兵士は現代社会、なかなか採用難。自衛隊員の態様も多様化、どのような改革が必要なのか、しっかり議論を。
<防衛技官ら500人増員要求へ サイバーや装備開発を重視・24年度予算案の概算要求で>
防衛省はサイバー防御や防衛装備の研究開発を担う技官や事務官の定員を増やす方針だ。2024年度予算案の概算要求で500人程度の増員を盛り込む調整に入った。サイバーや宇宙など新領域を中心に専門性が高い人材を増やして防衛力の強化につなげる。
防衛省によると、500人規模は要求ベースで近年では過去最多の水準になる。・8月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA061YS0W3A800C2000000/