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ソニーはスズキを超えるか インドとAIで描く地球儀経営

インドにとって「米国か、中ロか」は重要ではない???
インドにとって重要なのは日本だ。日本企業、超国から撤退し、インドへ投資を。

<ソニーはスズキを超えるか インドとAIで描く地球儀経営>
日本でもよく読まれているインド外相による2020年の著書「インド外交の流儀」(S・ジャイシャンカル著)。面白いのは、民主主義陣営に身を置きながら、中国やロシアとの関係も重視するインドの行動原理をわかりやすく解き明かしている点だ。
同国のモディ首相が6月下旬、訪問先の米国で厚遇を受けた。バイデン政権はインドを「西側」に引き込もうと必死だが、インドにとって「米国か、中ロか」は重要ではないというのがま…6月28日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD260JI0W3A620C2000000/
 
<菅前首相、7月にインド訪問 経団連副会長ら54社100人参加>
2023/6/28・https://mainichi.jp/articles/20230628/k00/00m/030/093000c
 
* インドの正体-「未来の大国」の虚と実 (中公新書ラクレ・伊藤 融 (著))
「人口世界一」「IT大国」として注目され、西側と価値観を共有する「最大の民主主義国」とも礼賛されるインド。実は、事情通ほど「これほど食えない国はない」と不信感が高い。ロシアと西側との間でふらつき、カーストなど人権を侵害し、自由を弾圧する国を本当に信用していいのか? あまり報じられない陰の部分にメスを入れつつ、キレイ事抜きの実像を検証する。この「厄介な国」とどう付き合うべきか、専門家が前提から問い直す労作。

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