<朝日社説:「子ども政策 合意形成 先送りするな」>
「給付は大きく充実させるが、負担は増やさない――そんな甘言を弄(ろう)する姿勢で、子ども・子育て政策の抜本的な強化ができるのか。支え合いの具体的な選択肢を堂々と示し、合意形成をめざすべきだ。」、まさに正論です朝日新聞社殿。
しかし、朝日新聞社他、多くのマスコミも同じ姿勢???
朝日新聞社、どのような形で国民負担を増やすべきか黙して語らず。政府がそれを言い出せば待ってましたと大批判を開始する、多くのマスコミも同じこと。
私は、まずは消費税軽減税率の廃止を主張している。どうですか、朝日新聞社殿。
<朝日社説:「子ども政策 合意形成 先送りするな」>・6月15日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15662178.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「少子化対策の首相会見 「待ったなし」の覚悟見えぬ」>・2023/6/15
https://mainichi.jp/articles/20230615/ddm/005/070/110000c
<産経主張:「少子化対策で会見 首相の説明では不十分だ」>・2023/6/14
https://www.sankei.com/article/20230614-SMVGACCB7FN3FGEF642Y55VDLY/
<日経社説:「少子化を克服する道筋も財源も見えない」>・6月2日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK01CRN0R00C23A6000000/
<人口推計 縮むニッポン~少子化対策 待ったなし>・05月02日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/482883.html
<少子化対策 財源めぐり議論百出 首相、具体化できるか>
22日に政府の「こども未来戦略会議」が開かれ、岸田文雄首相が掲げる「次元の異なる少子化対策」の財源を巡る議論が本格化した。首相は消費税増税を封印し、歳出改革や社会保険料などで財源を捻出する見込みだが、政府・与党内では異論が噴出する。負担増には国民や経済界などの反発も必至で、実現のハードルは高い。 ・・・2023/5/22
https://www.sankei.com/article/20230522-MUPOMG6J6ZOO7K26MPWHANCNWE/