<日本郵政、郵便局の統廃合検討 増田社長「整理が必要」>
方向性としては当然のことである。
しかし、地方、過疎地にとっては郵便局は大事なインフラ。
郵便局のコンビニ化、あるいはよろず屋、企業としての利益と公共サービス、それをどのように維持してゆくのか、速やかな議論を開始する必要がある。
<日本郵政、郵便局の統廃合検討 増田社長「整理が必要」>
日本郵政の増田寛也社長は日本経済新聞のインタビューで、約2万4000カ所ある郵便局に関し2040年ごろをめどに「整理が必要になる」と述べた。郵便物や人口が減る中で、全国一律での提供が求められる郵便などの「ユニバーサルサービス」のあり方を模索する。
・5月11日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA110UZ0R10C23A5000000/
<郵便局の統廃合が暗示する「日本の未来」>・2023.05.13・内藤 忍
https://agora-web.jp/archives/230511105025.html