＜朝日社説：「チャットＧＰＴ 利用ルールの議論急げ」＞
チャットＧＰＴ、日本だけの問題ではない、世界の議論をしっかり見極めて。
やはり一番の問題は、プライバシー等がダダ漏れにならないように。
そしてこのようなAIが特定の業者に独占的利益を与えることのないように。
それにしてもなぜ、日本はこのような分野、世界に遅れてしまうのであろうか。中国はチャットＧＰＴに負けないような生成AI、会話型AIの開発に膨大な人員と資金を投入しているとの報道もある。
＜朝日社説：「チャットＧＰＴ 利用ルールの議論急げ」＞・4月19日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15614452.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜日経社説：「功罪ふまえたAI規範へ冷静な議論を」＞・4月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK04AWS0U3A400C2000000/
＜Ｇ７が「責任あるＡＩ」目標、デジタル相会合で「行動計画」採択へ…チャットＧＰＴ念頭＞・2023/04/19
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230418-OYT1T50227/
＜ChatGPTが変える世界 日本人が考えるべき５つのこと＞
オープン型のAI「ChatGPT」が話題だ。確かに、こうしたAIの実用化は、世界における比較的単純な知的労働を大きく変える可能性を秘めているし、教育やコミュニケーションの方法論も影響を受けるだろう。では、日本としては、この技術にどう向かい合って行ったら良いのだろうか。５点ほど問題提起をしてみたい。
英語圏では日進月歩の精度向上
きれいな英語へのネイティブチェック
日本語を生かす言語政策を
求められる付加価値の創造を生む教育
適切なルール作りを
2023年4月9日・冷泉彰彦 （作家・ジャーナリスト）
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/29937