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「安い日本」30年から脱出の道を探る

ポストコロナ、外資、そして日本企業も高級ホテル、次々に。
これは単に外国人観光客だけが目的ではない。日本人の裕福層も。つまり、日本経済の復活の予兆???

* 「安いニッポン」が日本を大復活させる (WAC BUNKO・武者 陵司 (著))
〜日本経済の嬉しい真実! 全てをデータで解き明かす!
「失われた20年」であれだけ「円高・デフレ」に苦労した日本人が、少し円安に振れて物価が上がると「これは悪い円安だ」と悲嘆する。とんでもない!
これからさらに進む「円安」こそ日本企業の競争力を高め、賃金を押し上げ、優秀な労働力確保を可能にする。そして、ポストコロナで日本は一気にパワーを噴出するはずだ!
事実、多くの企業が最高の収益を上げている。米中対立も日本経済への「神風」だ。
日本に必ずメガ景気がやってくる!
GAFAMをキャッチアップできるのは日本企業の「人間中心イノベーション」だけである。
要は日本人のマインドの問題なのだ。「貯蓄、倹約は美徳」ではなく「消費こそが美徳」なのである。日本のメディアや経済学者の悲観論に騙されてはいけない!
 
<〝安い日本〟30年から脱出の道探るドキュメンタリー>
 NHKスペシャル「ジャパン・リバイバル “安い30年”脱却への道」(4月2日)は、〝安いニッポン〟のカゲで外国資本や人材を入れて変わろうとしている企業に光を当てた。
 ロシアによるウクライナ侵攻によるエネルギー、食糧価格の高騰にもかかわらず、日本経済はデフレの余韻はとどまらず経済停滞と実質賃金の低下はとどまらない。円安が追い打ちをかけてニッポンは、マンション、中小企業、人材までもが〝安く買たたかれる国〟となっている。・・・4月12日・田部康喜 (コラムニスト)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/29962
 
<企業に響くバフェット砲 正しい「貪欲資本主義」の芽>
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の12年ぶりの訪日は、もたついていた日経平均株価を今週、年初来高値まで引き上げた。動かしたのは株価だけでない。沈滞していた日本の経営者心理にも火をつけた可能性がある。 ・・・4月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1926N0Z10C23A4000000/

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