<日経社説:「スーチー派解党が深める混迷」>
残念ながら日本としても何もできないもどかしさ???
* つながるビルマ、つなげるビルマ;光と影と幻と(根本 敬 (著))
2021年2月の国軍によるクーデター以降、多くの市民に甚大な被害が出ているビルマ(ミャンマー)。国軍と闘い続ける市民による新しい民主的ビルマは実現するのか。ビルマ近現代史研究者として40年以上この国を見つめ関わってきた著者が、素朴で豊かな人々の日常や文化を心温まるエッセイで描きながら(第Ⅰ部)、現在に至るまでビルマが抱え続けている負の歴史と現実を伝え、日本をはじめとする国際社会の役割を問う(第Ⅱ部)。
<日経社説:「スーチー派解党が深める混迷」>・4月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK074XS0X00C23A4000000/