<朝日社説:「追加物価対策 またも予備費の乱用か」>
「物価高が長引くなか、今春闘では大企業での一定の賃上げが実現しつつある。だが、中小企業や非正規社員にもその恩恵が広がるかは不透明だ。困窮する世帯や原材料費高騰に苦しむ企業に絞った追加支援策の必要性自体は理解できる。」
追加支援策の必要性自体は理解できる、そうであるなら、単なる予算の技術的なこと,馬鹿馬鹿しい議論をしても意味はありません,朝日新聞社殿。
追加物価対策、要は地方選ほか、選挙対策、ばらまきに過ぎない。
これだけの財源があるなら,恒久的な少子化対策にそれを振り向けて使用しないのか。
政府与党も情けないが、野党立憲民主党も極めて情けない、少子化対策、なぜもっと前向きな議論ができないのか。
<朝日社説:「追加物価対策 またも予備費の乱用か」>・3月24日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15590131.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<日経社説:「予備費は与党の財布ではない」>・3月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK2493W0U3A320C2000000/