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ゲノム編集食品、「もちもち」高めたトウモロコシを受理

ゲノム編集食品、日本でもそれが自然に受け入れられる時代が到来???

* ゲノム編集食品―農林水産分野への応用と持続的社会の実現(田部井豊 (著))
第1編 新たなゲノム編集の時代を迎えて
 第1章 総説 持続可能な社会の実現におけるゲノム編集技術に対する期待
 第2章 DNA編集技術
 第3章 導入技術の進歩
 第4章 ゲノム編集の規制をめぐる各省の対応
 第5章 ゲノム編集技術の知財と国際動向
 第6章 ゲノム編集をめぐる海外における規制動向
第2編 ゲノム編集 農業分野の開発事例
 第1章 ゲノム編集と農業―転換期を迎えて
 第2章 植物
 第3章 水産
 第4章 畜産
 第5章 昆虫
第3編 食の安全の確立と社会実装を目指して
 第1章 サイエンスコミュニケーションの必要性
 第2章 バイオエコノミーに関する国内外の動向とゲノム編集
 第3章 社会実装に向けた課題と展望
 第4章 食品表示と消費者のリスク認知
 
<ゲノム編集食品、「もちもち」高めたトウモロコシを受理…国内4例目・海外企業製品は初>
 厚生労働省は、遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術を使い、もちもちとした食感を高めたトウモロコシをゲノム編集食品として受理した。米種子大手「コルテバ・アグリサイエンス」が同省に流通や販売を届け出ていた。ゲノム編集食品の受理は今回で4例目。海外企業の製品は初となる。 ・・・2023/03/23
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230323-OYT1T50004/

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