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精神的に強くなるために「しないこと」10か条

* 脱定年幻想 (MdN新書・勢古浩爾 (著))
もういいではないか。世間の目を気にする歳でもない。「オレはなにをするかなあ」に、「なにもしなくてもいいのだ」という選択肢を入れてもいいと思う。
ただし、仕事を辞めても、お金の軛(くびき)だけはついてくる。お金の軛以外のほとんどの「しばり」はすべて観念である。しばられない自由を得るためには、観念そのものを破砕すればいいのである。「おれだって、定年後はなにもしたくないよ、腐るほど金があればそうするよ」という人がいるかもしれない。
それはだめな自由である。お金がないのに、自由に生きるのがいいのである。

<精神的に強くなるために「しないこと」10か条の大切さ・自分に自信がないから「しない」少数の人間を脅迫するのだ>・2023.3.22・勢古 浩爾
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74461

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