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防衛:本当に2208億円で足りるのか…「イージスシステム搭載艦」を新造する防衛省

<本当に2208億円で足りるのか…「イージスシステム搭載艦」を新造する防衛省に根本的に欠けている視点・なぜ仕様変更の詳細を説明していないのか>
イージスアショア、イージスシステム搭載艦、本当にミサイル防衛、どこまで可能なのか。
中国の大量のミサイル、同時発射、防御は不可能では???
防衛費増額、防衛の優先順位、明確な戦略をもう少しわかりやすく国民に説明を。
中国の軍艦等、日本に侵攻、それを撃沈するためにはどのような装備が必要か、そしてその費用の概算は。潜水艦がもっと必要なのでは。魚雷はどれだけ確保しておかねばならないのか???
中国の軍用機(戦闘機ほか)、日本上空の制空権を確保するためには、対空ミサイルほか、どのような装備が必要か、そしてその費用の概算は。
イージスアショアやイージスシステム搭載艦より優先させねばならない装備、それは何か、誰がどのようにして決定するのであろうか???

* 防衛省に告ぐ-元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態 (中公新書ラクレ・香田 洋二 (著))
2020 年、イージスアショアをめぐる一連の騒ぎで、防衛省が抱える構造的な欠陥が露呈した。行き当たりばったりの説明。現場を預かる自衛隊との連携の薄さ。危機感と責任感の不足。中国、ロシア、北朝鮮……。日本は今、未曽有の危機の中にある。ついに国防費は GDP比2%に拡充されるが、肝心の防衛行政がこれだけユルいんじゃ、この国は守れない。元・海上自衛隊自衛艦隊司令官(海将)が使命感と危機感で立ち上がった。
 
<本当に2208億円で足りるのか…「イージスシステム搭載艦」を新造する防衛省に根本的に欠けている視点・なぜ仕様変更の詳細を説明していないのか>・2023/01/13
https://president.jp/articles/-/65258?page=1
 
<海上自衛隊司令官だった海将が明かす日本防衛の弱点>・2023.01.11・中村 仁
https://agora-web.jp/archives/230109083441.html

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