2023年– date –
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毎日社説:「探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を」>毎日新聞社がいかに正義の社説で主張しようとも、中国の強国の論理、ますます発揮されるのでは。それに対抗するためにはやはり米国の存在が不可欠。米国、国内で政権争い、それが行き... -
読売社説:「日銀12月短観 積極的な投資で課題の克服を」
経済* 日本経済の見えない真実 低成長・低金利の「出口」はあるか(門間 一夫 (著))一国の経済成長と密接な関係があるのは、株価ではなくて生産性上昇率である。2010年代も含めて日本を『失われた30年』と言うなら、米国も大局的には『失われた30年』であ... -
日経社説:「スタートアップ育成目標を画餅にするな」
経済* 増補改訂版 起業のエクイティ・ファイナンス(磯崎 哲也 (著))「優先株式」「資本業務提携の実務」「J-KISS」「リストリクテッド・ストック」「スピンオフ・MBOのスキーム」「VCファンドの作り方」「未来への施策」などを日本トップクラスの実務経験... -
「財源論」から逃げぬ政治を
時事* どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?: ベーシックサービスという革命(井手 英策 (著))著者は、2018年、「医療、介護、教育、障がい者福祉のすべてが無償。貯蓄ゼロでも不安ゼロな社会」を実現するための方法<ベーシックサービス>を発表... -
「日本人と自衛隊:「戦わない軍隊」の歴史と戦後日本のかたち」
防衛・自衛隊* 日本人と自衛隊:「戦わない軍隊」の歴史と戦後日本のかたち(アーロン・スキャブランド (著), 花田 知恵 (翻訳))自衛隊の歴史と事件を多数の証言とともにたどりながら、左右から反発を受けた「戦わない軍隊」が、いかにして日本社会に融和していった... -
朝日社説:「民主主義を守り育む 多様な価値観 共存を強みに」
時事<朝日社説:「民主主義を守り育む 多様な価値観 共存を強みに」>立派な社説です。しかし、朝日新聞の熱心な読者で,この社説きちんと全文を読んだ人はどのくらいいるのでしょうか??? <朝日社説:「民主主義を守り育む 多様な価値観 共存を強みに... -
日経社説:「元徴用工問題の突破口を開け」
国際問題・外交・外国<日経社説:「元徴用工問題の突破口を開け」>韓国、元徴用工問題、どのような決着を???なお、日経新聞社、日本側もいろいろ考えるべきと指摘しているようだが、それはますますこの問題を混乱させる。すべて、尹錫悦大統領にまかせ、待つしかない、こ... -
産経主張:「司法のIT化 効率化と安全策の両立を」
時事<産経主張:「司法のIT化 効率化と安全策の両立を」>民事、刑事、司法のIT化は必須、裁判のスピード化を * 裁判IT化がわかる! (日本司法書士会連合会 (編集))インターネットでの裁判書面の提出、訴訟記録の電子化、ウェブ会議システムを利用し... -
自衛隊がドローンを本格導入、なのに「有事でも自由に飛ばせない」理由
防衛・自衛隊<自衛隊がドローンを本格導入、なのに「有事でも自由に飛ばせない」理由>馬鹿馬鹿しい日本の法制度。この原因は憲法で自衛隊が認知されていないことが原因???とにもかくにも憲法改正を急がねばならないのだが。 <自衛隊がドローンを本格導入、なのに... -
「ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層」
国際問題・外交・外国* ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層 (扶桑社新書・三浦 清美 (著) )プーチンはなぜ「神の代理人」のように振る舞えるのか?「力」か「自由」か――歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきたロシアの思考回路をロシア正教会...