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朝日社説:「食料安全保障 地に足をつけた議論を」

<朝日社説:「食料安全保障 地に足をつけた議論を」>
食料安保はきわめて大事、しかし、それは補助金をばらまくことで実現させるものではありません、いや、ばらまいてそれが実現できるのであれば簡単なことだが、戦後の農業政策、補助金のばらまきの失敗オンパレード。

* そのとき、日本は何人養える?: 食料安全保障から考える社会のしくみ(篠原信 (著))
小麦粉や食用油をはじめ、食料品が急激に値上がりしています。戦争や円安、資源価格の高騰など要因は様々ですが、輸入で何でも安く手に入る社会は当たり前でなくなりつつあります。
著者は、 「海外から食料や化石燃料の輸入がストップした場合、国内の生産力だけでは3000万人分の食料しか作れない」 という恐るべきシミュレーションを明らかにします。
「もしも」のとき、日本は国民をどう養うのか。農業のみならず、経済・社会など多方面から食料安全保障を問い直します。豊富なデータをもとに日本農業の現状を明らかにし、国民を養える国にするための方策を考えるきっかけに。平易な文章で、知識ゼロでもわかりやすい!
【目次】
●第1章 日本は何人養える?
●第2章 飢餓はなぜ起きる?
●第3章 大規模農業はすべてを解決するのか?
●第4章 どうして石油が食料生産に関係するのか?
●第5章 混迷する世界と食料安全保障

<朝日社説:「食料安全保障 地に足をつけた議論を」>・11月22日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15480966.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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