MENU

カルト宗教批判が隠す「民主主義の本当の脅威」

* 知識ゼロからわかる! そもそも民主主義ってなんですか? (宇野重規 (著))
【いまの日本は「ほんとうの民主主義」ではありません! 】 だれでも知っていて、当たり前だと思っている民主主義。でも、「民主主義って何?」と聞かれて、ズバリ答えられますか。多数決、選挙、議会制…。
いいえ、違うのです。では、本当の民主主義とは?
日本を代表する政治学者の宇野教授がイラストを豊富に使いながら、やさしい言葉でわかりやすく解説します。

<カルト宗教批判が隠す「民主主義の本当の脅威」>
「繰り返しになるが警戒すべきものは宗教ではなく宗教的思考である。
宗教的思考の持ち主として今、筆者が真っ先に思いつくのは反安倍である。
彼らは「憲法9条を至高の価値とした世界観」を持っている。反安倍の世界観では9条改正派は逸脱者であり「存在してはならない」のである。だからこそ9条改正(3項の追加)を主張した安倍元首相に罵詈雑言を浴びせていたと考えるべきである。
もちろん野党にもあてはまり日本共産党なら「憲法9条が完全実施された世界」立憲民主党なら「立憲主義が取り戻された世界」である。
宗教が衰退する一方で反安倍のような無軌道な勢力が目立つようになったのも偶然だろうか。」・・・2022.07.15・高山 貴男
https://agora-web.jp/archives/220712221456.html

  • URLをコピーしました!
目次