24時間、均一に電力を維持できない太陽光発電、それを少しでも緩和、一定規模以上の太陽光発電設備には相当程度の蓄電池を併設するよう義務づけるべき。
<電力不足 全国に7年ぶりの節電要請 夕方以降の節電がカギ>・07月01日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/470597.html
<電力危機を作り出したのは誰か:再エネ業界が原発再稼働に反対する本当の理由>
政府は6月7日の関係閣僚会合で、今年の夏の電力需給は「きわめて厳しい状況」との認識を示した。しかしそれを打開する具体策は「節電要請」と、電力会社への「火力発電の再稼働」の公募だけだった。
もっと危険なのは、今年(2022年)の冬である。経産省の見通しでは、電力供給の需要に対する予備率は、来年1月にはマイナス6%になり、罰則つきの「電力使用制限令」が発動される見通しだ。それがわかっていて供給力を強化できないのは、なぜなのだろうか。・2022.06.10・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/220609114859.html