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「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

* 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理(インベカヲリ★ (著))
死刑という「安息」――なぜ人を殺すことでしか、彼らの思いは遂げられなかったのか。
「死刑になるため」、「無期懲役になるため」と、通り魔を行い、放火をし、見ず知らずの人を傷つける凶悪犯が後を絶えない。彼らはなぜ、計画を実行し犯罪をおかすことができたのか。我々と、あるいは彼らと同じ境遇にいる人々と、何か違うのか。本各界の研究者、彼らを救済する人びとに上記の問いを投げかけ、そのインタビューの中から「彼ら」の真の姿、そして求めているものを探る、ルポルタージュ。
【取材者】
秋葉原無差別殺傷事件犯人 加藤智大の友人 大友秀逸氏
宅間守・宮崎勤らの精神鑑定士 長谷川博一氏
東京拘置所・死刑囚の教誨師 ハビエル・ガラルダ氏
永山則夫の元身柄引受人候補 市原みちえ氏
10代少女毒物殺人事件 支援者 阿部恭子氏
元刑務官 坂本敏夫氏 など

<「死刑になりたくて、他人を殺しました」秋葉原通り魔事件、附属池田小事件…無差別殺傷犯の深刻な共通点・なぜ「自殺」ではなく、わざわざ「死刑」を選ぶのか>・2022/07/05
PRESIDENT Online・インベ カヲリ・https://president.jp/articles/-/59234?page=1

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