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産経主張:「主権回復70年 占領の呪縛を解くときだ ウクライナの悲劇から学べ」

<産経主張:「主権回復70年 占領の呪縛を解くときだ ウクライナの悲劇から学べ」>
主権など、難しいことはともかく、憲法改正です、産経新聞社殿。
何故、日本人は憲法改正、アレルギーが存在するのでしょうか???
女性天皇、女系天皇を認めない、右翼の存在、それが憲法改正を阻害している???

<産経主張:「主権回復70年 占領の呪縛を解くときだ ウクライナの悲劇から学べ」>
昭和27年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本が主権を回復してから70年の節目を迎えた。
主権は、自国の進む道を他国に干渉されずに決していく独立国の証(あかし)だ。それがいかに大切であるかは、ロシアによるウクライナ侵略を見れば一目瞭然である。ウクライナ国民は祖国の自主独立、すなわち主権を守るために、侵略者に対して立ち上がった。・・・
日本の学校教育では、国民主権は何時間もかけて教える一方で、国の主権の大切さは授業でほとんど扱われていない。近年の教科書検定でようやく北方領土や竹島、尖閣諸島が「固有の領土」と記されるようになったが国の主権と絡めた領土防衛の視点は皆無だ。
日本には国に冷淡すぎる「知識人」が存在し、それが進歩的とみなされる時期さえあった。彼らは日本を守ろうとして亡くなった人々を祀(まつ)る靖国神社への公人の参拝を批判してきた。
これではいけない。主権回復の70年の節目に、領土を守り、自由で独立した、主権を持つ日本を子孫へ引き継いでいく大切さに思いを馳(は)せたい。2022/4/28
https://www.sankei.com/article/20220428-UENDFUMW6JLHZBVKK2DV3RK3QQ/

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