MENU

読売社説:「台湾の防衛体制 ウクライナ危機が強化促した」

<読売社説:「台湾の防衛体制 ウクライナ危機が強化促した」>
当然と言えば当然、しかし欧米諸国も日本も偽善、台湾を国として認め、国連加盟国に。
それが出来ない、繰り返す、欧米も日本も偽善。

<読売社説:「台湾の防衛体制 ウクライナ危機が強化促した」>
 ウクライナ危機を受けて、台湾が防衛力強化に本腰を入れ始めた。台湾の武力統一も視野に軍事的威嚇を続ける中国に対し、自制を促すメッセージになるだろう。
 台湾の蔡英文政権は3月、軍への動員体制を見直す方針を示した。現在は18~36歳の男性が4か月間の軍事訓練を受けることになっているが、期間の延長や徴兵制の復活などを検討するという。・・・・
 米欧日がウクライナに対して最大の支援を表明しているのは、ウクライナの指導者や住民が戦う意思を示していることも大きい。
 台湾はかねて防衛力強化の取り組みや住民の防衛意識が課題とされてきた。ウクライナ危機はその克服の機会になったと言える。
 米国は台湾の防空システムの支援など、関与強化の姿勢を示している。日本も米国と連携し、中国に台湾侵攻は利益にならないことを伝え続けねばならない。 2022/04/13
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220412-OYT1T50264/

  • URLをコピーしました!
目次