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次世代原発実用化へ工程表 経産省検討、技術・人材維持

<次世代原発実用化へ工程表 経産省検討、技術・人材維持>
日本は原発の建て替えや新設を想定していない。次世代型原発の導入計画もない。年100億円程度の予算措置による技術開発の支援にとどまる。海外での建設プロジェクトに頼る状況で国内の技術や人材を維持できるかが課題となっている。
新規原発建設を、日本のエネルギー源、まさに多様化を確保、それが一番大事だ,エネルギー安保、しっかり国民に説明を。

<次世代原発実用化へ工程表 経産省検討、技術・人材維持>
経済産業省は次世代の原子力発電所の実用化に向けた技術開発の工程表を策定する方針だ。次世代型原発は二酸化炭素(CO2)を排出しない脱炭素電源で、従来より安全性が高いとされる。中国・ロシア、欧米が先行しており、日本も支援策の強化をめざす。日本の強みとする技術や人材を維持し、向上させる。・・・2022年3月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2813S0Y2A320C2000000/
 
<英、原発30年までに8基建設 50年に原発比率25%に>・4月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR070L90X00C22A4000000/
 
<「原子力」活用、岸田首相言及 ロシア石炭禁輸で電力に懸念>・04月12日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041100964&g=pol

<英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」>
3月22日に起きた東京の電力危機では、日本の脆弱なエネルギー体制が露呈し、原発の再稼働を支持する声もわずかに高まった。もしそれが実現したら、世界の地政学にも影響を与えると、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は分析する。4/14(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d4e9a56ae79dadfb037520bf717047cce180e8

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