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産経主張:「欧州向けガス融通 再エネ依存の脆さ示した 電源の多様化が国益を守る」

<産経主張:「欧州向けガス融通 再エネ依存の脆さ示した 電源の多様化が国益を守る」>
つい少し前であった、イギリスでの温暖化関係会議、日本はつるし上げられて?
その日本が、EUにLNG支援、私には。かなり違和感がある。
石炭もLNGも原子力も、そして自然エネルギーも。やはり全方位でなくてはならない。

<産経主張:「欧州向けガス融通 再エネ依存の脆さ示した 電源の多様化が国益を守る」>
緊迫するウクライナ情勢をめぐり、政府が米国の要請に応じ、ロシアから天然ガスの供給を受けている欧州諸国に向け、日本が確保していた液化天然ガス(LNG)を一部融通することを決めた。
日本でも寒さが厳しくなり、昨年に続いてLNG需給の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。欧州向けにLNGを供給しても国内需要を賄えるようにするため、官民でしっかりと需給を管理する必要がある。・・・
国内需給管理に万全を
ドイツの姿勢は残念だ
脱炭素に向けて再生エネ拡大を図れば、その分だけ天候による発電量の変動が大きくなり、それを調整するための電源が求められる。LNGや石炭など一定の火力発電が欠かせない。
日本は欧州と異なり、送電網やパイプラインが隣国と縦横に結ばれているわけではない。安全性を確認した原発を含め、多様な電源を確保していくことがエネルギー安全保障の確立につながることを改めて認識する必要がある。 2022/2/13
https://www.sankei.com/article/20220213-7J5BA7XUEJLAZFREZXWRGQ4SIA/
 
<読売社説:「LNG欧州支援 G7は資源確保で強い結束を」>2022/02/11
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220210-OYT1T50323/
 
<日経社説:「参考にしたいEUの原発議論」>・2月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK106AG0Q2A210C2000000/
 
<欧州で進む「脱原発」の理想と現実>・2022/2/12
https://www.sankei.com/article/20220212-O7G7RPIWVFNGTI5VZP75ETZQRY/
 
<独エネルギー安保、難局に ウクライナ情勢緊迫化で>・02月10日
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220210042617a&g=afp

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