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台湾防衛・台湾有事に備える防衛力

* 台湾有事のシナリオ:日本の安全保障を検証する(森本 敏 (編集), 小原凡司 (編集))
米・中・露などの大国による新たな戦略的競争の時代に突入した現在、日本がとるべき安全保障政策とその課題は何か。本書は、米国ヘリテージ財団と繰り返した日米合同研究会を含む研究プロジェクトをベースに、台湾をめぐる軍事衝突について考え得るシナリオを描き出し、日本が直面するであろう課題について考察する。軍事的緊張が高まる中、連続した情勢判断と意思決定を強いられることになる日本が、今しっかりと考えておかなければならないことは何なのか。豊富な実務経験と研究経験を持つ執筆陣が、最新の知見を提供する。

<世界のかたち、日本のかたち・台湾有事に備える防衛力>・2022/1/23 ・坂元 一哉
https://www.sankei.com/article/20220123-ISPIIPDQ5VNIPNGJHDJLTMV4G4/
 
<台湾防衛、ためらうZ世代 民主主義の先導役は難しく・アメリカン・デモクラシー③癒えぬ分断>
2021年秋、米中西部ウィスコンシン州ウォーソー。薬用のアメリカニンジン畑で台湾の駐米大使に相当する駐米台北経済文化代表処の蕭美琴代表が農作業に参加していた。台湾は22年秋にも米国から生のアメリカニンジンの輸入を認める見通しだ。同州の業界団体が約15年間にわたり要望してきた悲願が実現する。・・・2022年1月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2113G0R21C21A2000000/

<「台湾有事」の客観的リスクを理解しよう>・2022年01月26日
田中均 (株)日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長/元外務審議官
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022012500005.html

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