MENU

読売社説:「オミクロン対策 軽症だからと侮ってはならぬ」

<読売社説:「オミクロン対策 軽症だからと侮ってはならぬ」>
確かに侮ってはならない、しかし、高齢者はインフルエンザでも致死率は高いのだ。
オミクロン、日本でも感染スピードは高い、しかし、軽症であることは間違いない、もちろんワクチン効果も存在する、このことは管前首相に感謝しなければならないの医だが、多くのマスコミはそれを無視する。
外国人の入国にしても最初の原則禁止は理解できるが、国内でこれだけオミクロン感染者が発生したのだ、諸外国に合わせて、外国人入国も解禁を。検査と一定期間の隔離を義務ずければそれでよい。
それにしても日本では濃厚接触者の隔離、法律で明確に義務化されていないこと、摩訶不思議。感染者追跡アプリ『位置情報つき)のインストロールの義務化を法制化、人手に頼る感染予防対策をIT化、合理化を。まさに決断とスピード感がない政治、相も変わらず情けない。

<読売社説:「オミクロン対策 軽症だからと侮ってはならぬ」>
 従来の新型コロナウイルスに比べ、重症化しにくいとしても、爆発的な広がりをみせる恐れがある。感染を抑え込み、社会への影響を最小限に食い止めねばならない。
 岸田首相は、新型コロナの変異株「オミクロン株」への対策を発表した。ワクチンの追加接種を前倒しし、在宅療養の体制を強化するほか、外国人の新規入国を原則停止とする水際対策は2月末まで延長するという。・・・
 オミクロン株は、ワクチンを2回接種しても感染することが多いため、検査がより重要になる。不安に思った人がすぐに受けられるよう、十分な検査体制を確保しておく必要がある。
 入試シーズンが始まっている。政府は今回の対策で、受験できなかった場合の救済措置として、追試や再追試を実施することを大学などに要請するという。
 人生の節目で不利益を被ることがないよう、学校側は受験生に十分な配慮をしてほしい。 2022/01/12・https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220111-OYT1T50295/

<産経主張:「政府のコロナ対策 決断にスピード感がない」>・2022/1/12
https://www.sankei.com/article/20220112-VXJU6MQLXRNMRB57VFHZIGJ2AE/

<毎日社説:「オミクロン株の急拡大 より特性に即した対策を」>・2022/1/13
https://mainichi.jp/articles/20220113/ddm/005/070/082000c

<日経社説:「オミクロン対策は実態見据え効果的に」>・1月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK121600S2A110C2000000/
 
<「隔離」期間を見直しへ、首相検討 米英は根拠示し先行>・1月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA083W50Y2A100C2000000/
 
<感染拡大から2週間して重症が増える=重症になるには2週間かかるではない>
2022.01.13・永江 一石・ https://agora-web.jp/archives/2054668.html

  • URLをコピーしました!
目次