2022年8月24日– date –
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杉村太蔵氏 旧統一教会問題を機に「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」
<杉村太蔵氏 旧統一教会問題を機に「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」>杉村太蔵氏、コメンティターとして成長した。「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」、まさに正論。野党、真剣に検討して、国会へ法案を提出を。統一教会と自民党議員... -
アメリカのウクライナへの支援が「ロシアを叩きのめさない程度」に抑えられているワケ
* 国際政治 - 恐怖と希望 (中公新書・高坂 正堯 (著))世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのか――この問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「... -
朝日社説:「節電ポイント 実効性ある仕組みに」
<朝日社説:「節電ポイント 実効性ある仕組みに」>節電ポイント、朝日新聞社、もっと真っ向から反対しないのか、少し歯切れが悪い。やはり新聞テレビCMを期待する???少子化対策始め、優先すべき政策はいくらでも。原発再稼働を全面的に、節電など全... -
朝日社説:「タリバン1年 人道危機を捨て置けぬ」
<朝日社説:「タリバン1年 人道危機を捨て置けぬ」>タリバンはまともな政権ですか、朝日新聞社殿。タリバンはまさに強権、そしてイスラム原理主義、人道に反する統治。そんな国に何故支援が必要なのか。朝日新聞社まさに誤った正義論。アフガンを愛しア... -
毎日社説:「’22平和考 グローバル経済 危機招く分断に歯止めを」
<毎日社説:「’22平和考 グローバル経済 危機招く分断に歯止めを」>大変立派な社説です、論文です。しかし、いま現実に起きている事柄、それを解決することが大事です。そして、ロシア、中国が、どこまで西側諸国に協力できるのか、全く何も見通せません。... -
読売社説:「国立大学の統合 「医工連携」で競争力高めたい」
<読売社説:「国立大学の統合 「医工連携」で競争力高めたい」>国立大学の統合すれば、なぜ競争力が高まるのか、私にはいまいち理解できないが。そうであるなら、他の国立大学も、もっともっと統合を???国立大学、そして私立大学も、もっと学生の質の... -
日経社説:「永続性ある観光地づくりを」
* インバウンド・ルネッサンス 日本再生 (池上 重輔 (著, 編集), 早稲田大学インバウンド・ビジネス戦略研究会 (著))新型コロナウイルスはツーリズム産業に大きな打撃を与えた。観光公害が起こるほどに活況を帯びていたインバウンド・ビジネスはポスト... -
山上容疑者は「氷山の一角」 崩壊しても逃げ場がない日本の「家族主義」の限界
* 家族は他人、じゃあどうする?: 子育ては親の育ち直し(竹端 寛 (著))42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々(もうええ加減にしてや……)。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。「ぼくはいまだに、とっさに子... -
「アメリカ野球殿堂」でイチローが「桁違いの評価」を受ける、その意外なワケ
* イチローフィールド 野球を超えた人生哲学 (日本経済新聞出版・丹羽政善 (著))引退から1年、選手時代と変わらない姿勢 2019年3月21日、東京ドーム。引退会見に臨んだイチローの会見は深夜90分にも及んだ。貫いたものは、「野球を愛し続けたこと――」。...
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