2022年7月– date –
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G7エルマウサミットとエネルギー温暖化問題
エネルギー・資源<G7エルマウサミットとエネルギー温暖化問題><「自縄自縛」のG7諸国への違和感><エネルギー温暖化問題が加速させる世界の対立と分断><アジアのG7メンバーとして日本に託されたもの>「筆者は温暖化交渉において先進国との差別化を要求する途上国と... -
株式保有率、15年でわずか0.1%増 政府が笛吹けど踊らぬなぜ
経済<株式保有率、15年でわずか0.1%増 政府が笛吹けど踊らぬなぜ>政府は熱心に笛を吹いてきたとは言えません、あまりにも無策です。配当金、年間200万~300万、確定申告を条件に非課税に。そんな思い切った政策を導入しなければインパクがない。もちろんそれ... -
「世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」」
時事* 世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」(倉井 高志 (著))ロシアの政治・経済・軍事について、ウクライナは世界でもっとも深く、かつ実体験に根ざした見識をもつ。日本の安全保障を考える上で、ウクライナの知見が大いに役立つことは間違いな... -
電力:洋上風力発電は安すぎた三菱商事
エネルギー・資源<洋上風力の入札が始まってからルールを変えた再エネ議連>三菱商事の洋上風力発電は出血入札か??? そうではあるまい,企業努力。企業努力のたりない業者を保護する,おかしな入札制度の変更、これだから自然エネルギー発電、おかしな業界と信頼を失... -
公明党:「日本の防衛力、大丈夫か」連呼した公明山口氏
防衛・自衛隊<「日本の防衛力、大丈夫か」連呼した公明山口氏 政権ブレーキ役変化>公明党の変身、評価します。防衛力の強化、防衛費の増額だけでなく,自衛隊のあり方も考え直さねばなりません。憲法改正、自衛隊を憲法で正式に軍隊として認知を、公明党、自民党と... -
朝日社説:「科学を元気に 現状打破へ若手の挑戦」
科学・科学技術<朝日社説:「科学を元気に 現状打破へ若手の挑戦」>素直に若手の活躍を期待すれば良い。しかし、朝日新聞社、憲法まで持ち出して何か政府批判らしいき社説、せっかくの若手の立ち上がりにケチをつけてしまう。 * 科学技術社会論の挑戦2 科学技術と社... -
読売社説:「企業決算改善 経済の好循環を呼ぶ起点に」
経済<読売社説:「企業決算改善 経済の好循環を呼ぶ起点に」>企業の業績回復、税収にも着実に反映。しかし、油断大敵、資源高、この荒波を乗り越えることが出来るか否か??? <読売社説:「企業決算改善 経済の好循環を呼ぶ起点に」>・2022/05/14https:... -
日経社説:「スタートアップ育成はスピード上げ有言実行を」
経済* スタートアップ投資のセオリー 米国のベンチャー・キャピタリストは何を見ているのか(中村 幸一郎 (著), カウフマン・フェローズ・プログラム(協力))【協力】カウフマン・フェローズ・プログラム(Kauffman Fellows Program)米国シリコンバレーに本拠... -
活動休止したBTS 兵役問題から見る韓国社会の裏事情
時事* 韓流スターと兵役 あの人は軍隊でどう生きるのか (光文社新書・康 熙奉 (著))人気絶頂にある20代の大物スターが、軍務のために2年近くの期間、ファンの前から姿を消す……そんな、日本であれば考えられないことが、現実に起きているのが、韓国という国... -
インド:ますます緊迫する印中国境 中国は何を狙っているのか???
国際問題・外交・外国インドと中国は国境問題等で長らく緊張状態。その二国がそろってロシア支持、複雑怪奇な世界情勢。 <インドから見た世界のリアル・ますます緊迫する印中国境 中国は何を狙っているのか> ロシアのウクライナ侵略が続く中で、人々の注目を集めなくなった...