2022年7月– date –

＜朝日社説「自公勝利後の政治　民主主義　実践が問われる」＞相変わらず、「民主主義」という言葉が乱発される、そんな言葉遊びより、実戦的な具体的な政策等を。憲法改正、脱原発、少子化対策、岸田政権、全力疾走を。 ＜朝日社説「自公勝利後の政治　民...

＜読売社説：「岸田内閣再始動　難題の先送りは許されない」＞盛りだくさんに指摘しているが，大事なことを忘れています，読売新聞社殿。原発再稼働を急がねばならない。原発再稼働が遅れている、この安倍政権の負の遺産を解消しなければならないのだ。で...

＜産経主張：「２歳児熱中症死　悲劇を繰り返さぬために」＞「保護者に虐待される子供は社会が守らなくてはならない。悲劇を繰り返さないために、やれることは全てやろう。」気持ちはわからないでもないが、果たして家庭への監視、何処まで徹底させるのか...

＊　出生前診断の現場から 専門医が考える「命の選択」 (集英社新書・室月 淳 (著)）「胎児の異常がわかったら、あなたはどうする?」大宅壮一ノンフィクション賞『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』著者、河合香織氏推薦!採血だけでダウン症...

＜田中聖さん再逮捕に見る薬物に刑罰が間違いな訳・再使用は治療失敗ではなく､治療を深める好機＞「田中聖さん」と敬称をつけることどうかと思うがそれは個人の自由。薬物犯罪刑罰は当然である。と同時に、更生への治療が必要なのだ。薬物使用は依存症、依...

＊　「未熟さ」の系譜 (新潮選書・周東 美材 (著)）ジャニーズ、宝塚、女性アイドル……なぜ私たちは“未完成なスター"を求めてきたのか?「お茶の間の人気者」を通じて日本文化の核心を解き明かす、気鋭の社会学者による本格論考卓越した歌唱力ではなく“若さ...

＜読売社説：「安倍元首相銃撃　国際的な視点が欠けている」＞安倍元首相銃撃事件を国際的な視点から論ずる馬鹿さ加減、読売社説。もちろん、日本警察の機微能力、外国要人の来日時の対応、今一度しっかり検証しておく必要はあろうが。 ＜読売社説：「安倍...

＜産経主張：「また立民が敗北　空想的平和主義を捨てよ」＞「なぜ政権を任せられないと思われたのか。空想的平和主義にとらわれたり、社会保障費に充てる消費税の無責任な減税にとびついたりするようでは、党勢は低迷し続けるに違いない。」立憲民主党に...

＜朝日社説：「低迷する立憲　敗北総括し足腰強化を」＞「まずは徹底した敗因の分析からである。参院選の帰趨（きすう）を握る３２の１人区のうち、３分の２で野党候補が競合したことが、政権批判票の分散を招いたことは間違いあるまい。ただ、野党が足並...

＜毎日社説：「参院選大勝の自民　「言論の府」立て直す責任」＞「民主主義の危機を乗り越えるには、国会を再生し、政治への信頼を回復しなければならない。」、相変わらず民主主義をお題目の社説、いい加減にしてもらいたいと思うのは私だけか？？？ ＜毎...