2022年6月– date –
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読売社説:「文化財の盗難 管理の甘さを突かれている」
時事<読売社説:「文化財の盗難 管理の甘さを突かれている」>「盗難品の売買禁止をうたっているだけでは不十分だ。犯罪行為に利用された時に売り手の身元を確実に把握できるシステムを整え、監視もさらに強めるべきだ。」古物商の責任等をどこまで法定化で... -
デジタル円の検討本格化 国際標準狙う中国に米国と歩調合せ対応も
経済* デジタル円 日銀が暗号通貨を発行する日(井上 哲也 (著))日銀がデジタル通貨を発行し、デジタル人民元に対抗する具体的方策を提示!リブラ構想は主要国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)への取り組みを加速しました。2020年には中国やスウェーデンが試験... -
「欲望で捉えるデジタルマーケティング史」
時事欲望が人を動かし、マーケティングを変えてきた。インターネットが広がったのも、インターネットが広告メディアとなったのも、黎明期のインターネットユーザーの欲望によるものでした。また、既存のメディアに比べて、懐疑的に見られていたインターネット... -
ウクライナ侵攻の教訓: 「環太平洋版NATO」の必要性
国際問題・外交・外国<ウクライナ侵攻の教訓: 「環太平洋版NATO」の必要性>やはり中国包囲網???中国包囲網、クワッド、何処まで「環太平洋版NATO」に近づくことができるのか??? <ウクライナ侵攻の教訓: 「環太平洋版NATO」の必要性>ウクライナ出身で日本で活動中の... -
産経主張:「持続化給付金詐欺 不正防ぐデジタル化急げ」
時事<産経主張:「持続化給付金詐欺 不正防ぐデジタル化急げ」>そもそも数兆円の持続化給付金が税金の無駄遣いなのだ。いまさらデジタル化など、馬鹿な主張。政治家主導のこの手の政策、発想、そして方法、極めてずさん、馬鹿馬鹿しい犯罪者を多数、発生させ... -
朝日社説:「議長不信任案 覆い隠せぬ資質の欠如」
政治<朝日社説:「議長不信任案 覆い隠せぬ資質の欠如」>朝日新聞社など、この問題、社説であれこれ論評する資格があるのか、この問題やはり週刊誌が先鞭、なぜ日本の新聞社はいつも週刊誌の後追いばかりなのか???なお、いずれにせよ、細田氏は老害、議... -
読売社説:「給付金詐欺 公務員の知識悪用は許し難い」
時事<読売社説:「給付金詐欺 公務員の知識悪用は許し難い」>確かに公務員のこのような犯罪は許しがたい。しかし、特段特別の知識を悪用したわけではない。この給付金搾取、問題の根源は制度のずさんさにあったのだ。そしてそれを承知してスタートした以上... -
産経主張:「国民皆歯科健診 治療も予防への目配りを」
医療・健康・薬<産経主張:「国民皆歯科健診 治療も予防への目配りを」>馬鹿馬鹿しい、全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入。どれだけの費用がかかるのか???。はっきり言って正気の沙汰ではない。それより少子化対策だ。なお、「歯の健康... -
防衛:戦闘機支援の無人機開発 日米、防空網強化へ技術協力
防衛・自衛隊<戦闘機支援の無人機開発 日米、防空網強化へ技術協力>無人機開発、当然のことだが、発想を変えねばならない、戦闘機支援ではなく、無人機が主役、戦闘機等はそれを支援する形に。なお、無人機の進化は早い、35年度をめどに配備などと悠長なことでよいのか... -
IPEF インド太平洋経済枠組みとは その狙いと内容
国際問題・外交・外国* インド太平洋戦略の地政学 中国はなぜ覇権をとれないのか(ローリー・メドカーフ (著), 奥山 真司 (翻訳), 平山 茂敏 (翻訳))“自由で開かれたインド太平洋"の未来像とは……強大な経済力を背景に影響力を拡大する中国にどう向き合うのか✺「インド太平洋...