2022年5月– date –

＊　最新 戦略の地政学 「新冷戦」時代の幕開け（秋元 千明 (著)）なぜロシアはウクライナに侵攻したのか。その鍵を握るのは「地政学」である。冷戦後の世界秩序全体を揺るがす新たな覇権の時代を読み解く渾身の一冊。5年の時を経て、混迷の時代の指標とな...

＜日経社説：「北朝鮮は「核」をもてあそぶな」＞いくら日本の新聞社が力説しても意味はない。対抗して日本も核を？？？いや、はやり反撃能力、自前の巡航ミサイルの開発を。 ＜日経社説：「北朝鮮は「核」をもてあそぶな」＞・4月18日https://www.nikkei....

＊　一帯一路――多元的視点から読み解く中国の共栄構想（岑 智偉 (著, 編集), 東郷 和彦 (著, 編集)ほか）「一帯一路」構想のインパクトを日本と中国の研究者が議論を重ねた画期的な成果中国が推し進める「一帯一路」構想は、世界に大きなインパクトをもた...

＜日経社説：「自らの首絞めるガス供給停止」＞ロシアはなぜ、EU全体にガス供給停止を行わないのか、それでは経済が成り立たないから。まさしくご都合主義。EU諸国、ロシアからのガス輸入、全面停止の前倒しに全力を。 ＜日経社説：「自らの首絞めるガス供...

＜朝日社説：「日銀と円安　影響の見極め、細心に」＞「エネルギーや原材料の高騰は海外に所得を流出させ、景気を下押しする。回復を支えるために金融緩和を続けるのは現時点では妥当な判断だろう。」朝日新聞社もっと明確なわかりやすい社説を。まさに責...

＜朝日社説：「予備費の乱用　立法府の自己否定だ」＞そもそも多額な予備費を認めた予算が成立することが問題なのだ。岸田政権、支持率、堅調に推移している、夏の参議院選挙も野党が勝利する目鼻は何もありません。残念ですね､朝日新聞社殿。やはり憲法改...

＜毎日社説：「ワクチンの4回目接種　対象限定の説明を丁寧に」＞毎日新聞社は、ワクチンの4回目接種対象限定､賛成ですか、それとも反対ですか？？？コロナ対策、費用対効果、専門家はもっとしっかり説明を。 ＜毎日社説：「ワクチンの4回目接種　対象限定...

＜読売社説：「新興企業の支援　円滑に資金が流れる有効策を」＞マスコミは新興企業というと直ぐにIT関連企業ばかりを取り上げる。しかし、日本の経済のためにはそのような企業より､製造業（医薬品なども）、さらに農業、林業、漁業等等がより大事なのだ。...

＜毎日社説：「電動キックスケーター　安全守る新制度の運用を」＞「安全守る新制度の運用」､運用、警察当局？　それとも利用者？自転車でさえ､歩道を走って､事故が発生している。電動キックスケーター､歩道、車道、いずれにしても事故の元がいろいろ増え...

＊　戦後の誕生 テヘラン・ヤルタ・ポツダム会議全議事録（茂田 宏 (翻訳)ほか）ローズヴェルト、チャーチル、スターリン、トルーマン……彼らはどの段階で、何を発言したのか。東西冷戦はどのように準備されたか。日本への原爆投下はどのように承認されたか...