2022年3月– date –
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原発の汚染土、まだ決まらない行き先
政治<原発の汚染土、まだ決まらない行き先 首都圏の住宅街の空き地にも…>情けない日本の政治、そして国会。問題は先送りばかり。原発の汚染土などドラム缶に詰めて、そしてコンクリートで固め、埋め立てに。尖閣の海、沖ノ鳥島、海底火山爆発新島、硫黄島な... -
「帝国」ロシアの地政学
国際問題・外交・外国* 「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略 (東京堂出版・小泉 悠 (著))ロシアの対外政策を、その特殊な主権観を分析しながら読み解く。今やロシアの勢力圏は旧ソ連諸国、中東、東アジア、そして北極圏へと張り巡らされているが、その狙... -
経済制裁:「ロシアでは商売できない」と皆が悟っている 専門家が警告
国際問題・外交・外国<「ロシアでは商売できない」と皆が悟っている 専門家が警告>対ロシア、もっともっと経済制裁の強化を。日本も対ロシア、輸出入、全面禁輸を,当然水産物も。半年から1年の辛抱だ。国連は全世界に,対ロシアの経済制裁強化、総会で決議せよ。 <「ロシ... -
読売社説:「米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい」
国際問題・外交・外国<読売社説:「米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい」>いくら力説しても何かむなしく聞こえてしまいます。米国の対中警告、では日本は???米国が対中制裁に動いたとき、日本はどのように対処するのか、対処すべきなのか、日本に覚悟はあるのか??... -
読売社説:「日印首脳会談 ロシアの暴挙に結束し対応を」
国際問題・外交・外国<読売社説:「日印首脳会談 ロシアの暴挙に結束し対応を」>インドは日本のように単純な国ではない、そのことは読売新聞社、十分承知しているはず。日本はインドとは経済的な結びつきが強いが、軍事面ではどうか。対中国という意味では同じ土俵に乗れるが... -
朝日社説:「米中首脳協議 秩序危機へ共に対処を」
国際問題・外交・外国<朝日社説:「米中首脳協議 秩序危機へ共に対処を」>ともに対処をと朝日新聞社は主張するが、米国は直接の軍事介入こそしていないがそのほかでは世界をリードして、ウクライナ支援等を行っている。何もしていないのは、していないどころか、影ではロシア... -
産経主張:「春闘回答 賃上げ機運の継続目指せ」
時事<産経主張:「春闘回答 賃上げ機運の継続目指せ」>大企業の賃上げ、どこまで中小企業までに広がって行くのか。いずれにせよ、日本人の給料は安すぎる???なお、最低賃金、今年も大幅に引き上げを、岸田首相のリーダーシップで。 <産経主張:「春闘回... -
日経社説:「裁判官罷免に潜む危うさ」
時事<日経社説:「裁判官罷免に潜む危うさ」>何を血迷った社説??? 私はそう考えます、日経新聞社殿。裁判官は神様ではない、人間だ、刑事事件以外でも裁かれることはある、そうでなければならない。国会の弾劾裁判、そんなに信用できませんか、日経新聞社殿... -
三菱UFJ銀、融資先企業への投資事業を開始へ
経済銀行にはあれこれと規制が多い。もっと自由に企業活動が出来るように見直さねば、欧米の銀行と太刀打ちできない。銀行、貸し付けだけでなく、投資業務、収益の柱となる。過度な企業支配にならないように、適切な投資事業の拡大に努めてもらいたい。 <三菱... -
「AI監獄ウイグル」
国際問題・外交・外国中国政府による新疆ウイグル自治区でのウイグル人への弾圧――、その実態はなかなかつかみにくい。本書は、アメリカ人ジャーナリストが168人のウイグル人にインタビューした迫真のルポルタージュである。そこで明らかにされたのは、最先端のAI技術によって実...