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読売社説:「米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい」

<読売社説:「米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい」>
いくら力説しても何かむなしく聞こえてしまいます。
米国の対中警告、では日本は???
米国が対中制裁に動いたとき、日本はどのように対処するのか、対処すべきなのか、日本に覚悟はあるのか???

<読売社説:「米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい」>
 ロシアのプーチン大統領に、ウクライナ侵略の停止に向けて最大の影響力を行使できるのは、中国の習近平国家主席だ。その責任から逃れることは決して許されない。
 習氏は、米国主導の国際秩序の改編を目指して、中露間の「上限のない協力関係」をプーチン氏と約束している。これ以上、事態の当事者ではないかのようにふるまうことや、中立的な立場を装うことは認められない。
 中国は、世界の平和に責任を持つ国連安全保障理事会の常任理事国で、拒否権という決定的な権限を有する大国だ。その自覚が見られず、ロシアの侵略に実質的に加担するようでは、国際的な信用を失うだけではないか。 2022/03/20
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220320-OYT1T50078/

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