＜読売社説：「コロナと雇用 技能を高める研修が必要だ」＞
新たな職業能力を身につけて就労を目指す人を後押し、簡単なことではない。人材不足の職場、IT・AIなど、簡単にその能力がつくわけがない。無駄な､職業訓練、税金の無駄遣い。
どうしてもやるというなら､その職業訓練。農業や漁業、林業等等、第一次産業に絞って行うべき。なお、人材派遣業、もっとこの第一次産業に対する派遣を組織的に行えるように創意工夫を。
余計なことだが，読売新聞社、どのような職業訓練を受けた人を途中採用してくれますか？？？
＜読売社説：「コロナと雇用 技能を高める研修が必要だ」＞
コロナ禍で打撃を受けている非正規労働者を、技能を高めて安定した職に就けるよう、支援していくことが重要だ。
政府は、新たな職業能力を身につけて就労を目指す人を後押しするため、３年間で総額４０００億円の対策を講じることを決めた。今年度補正予算案に約１０００億円を計上した。・・・
政府は来年１月以降、金額などを引き上げた雇用調整助成金の特例措置を縮小していくという。
従業員を解雇せず休業にとどめた企業に休業手当の一部を支給する制度だが、失業を抑制した反面、人材の移動を妨げているという指摘もある。雇用情勢を見極めながら、臨機応変に見直したい。2021/12/06
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211205-OYT1T50129/