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朝日社説:「18歳裁判員 幅広い参加に向けて」

<朝日社説:「18歳裁判員 幅広い参加に向けて」>
朝日新聞は、少年法改正に反対していた。その少年が人を裁く立場、何か矛盾しませんか???
少年法から、18・19歳を特別扱い、廃止しませんか、朝日新聞社殿。

<朝日社説:「18歳裁判員 幅広い参加に向けて」>
 市民が司法に参加する意義を改めて確認し、社会に深く根を張った制度に発展させたい。
 重大な刑事事件の裁判に加わる裁判員の年齢の下限が、20歳から18歳に引き下げられた。
 5年前から18歳も選挙権をもち、来年4月には民法の成年年齢も18歳になる。裁判官と共に有罪・無罪や刑の重さを判断する裁判員について、18・19歳を除外する理由は見当たらない。米、英、カナダなどでも18歳から陪審員の使命を果たしている。対象の拡大をここは前向きに受け止めるべきだ。・・・
 中学、高校の教職員らは、生徒が近い将来、裁判員になることを想定して指導にあたる必要がある。成年年齢の引き下げによって18歳から契約の当事者になることなどもふまえ、生活と法を具体的に結びつける教育の一層の充実が求められる。12月11日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15139795.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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