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アメリカが鳴らす尖閣危機への警鐘

<アメリカが鳴らす尖閣危機への警鐘>
尖閣に軍事基地を、それがわたしの主張。鉄骨フロートを敷き詰めて、オスプレイや空母艦載機の発着基地に。

<アメリカが鳴らす尖閣危機への警鐘>
アメリカの国防総省が11月上旬に発表した「中国の軍事力」報告書は中国の人民解放軍東部戦区が日本の尖閣諸島に対して日本の主権や施政権を否定する侵入行動を急速に高めてきたことへの警告を発した。
日本側では尖閣の日本領海への侵入を中国海警だけの海上治安行動として受け取りがちだが、同報告書は中国側が東部戦区の正規の軍隊が直接の指揮下におく中国海警や漁船を装う民兵を先頭に立てての軍事行動とみなしていることを指摘していた。
2021.12.02・古森 義久・日本戦略研究フォーラム(JFSS)
https://agora-web.jp/archives/2054144.html
 
<日本が警戒すべき中国「軍民融合」知られざる怖さ>
民間カーフェリーをいつでも強襲上陸に使える
中国の民間貨物船には、軍事目的の装備の常設や改造が行われており、いつでも軍事転用できるようになっているという。その実態について、中国防衛駐在官(駐在武官)も務めた、自衛隊きっての中国ウォッチャーが切り込む。
アメリカ国防総省は11月3日、「中国の軍事・安全保障に関する年次報告書」を公表。これに対して翌日には、中国外交部と国防部の報道官がそれぞれ反論を行った。国際社会が注目したのは核戦力をめぐる議論であったが、報告書では「軍民融合」についても指摘されている。・・・2021/11/19 ・山本 勝也 : 防衛省防衛研究所 教育部長
https://toyokeizai.net/articles/-/470037

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