＜朝日社説：「臨時国会開幕 丁寧な説明 質疑でこそ」＞
「丁寧な説明」、それは適切な、そして必要な質問があってこそ，可能です。
意味のない質問の繰り返す野党、テレビ中継を見ても難のための国会議論かと考えてしまう。失も，回答だけではない，議論が必要なのだ、答弁する方にも質問する権利、国会のあり方をもっと改革を，朝日新聞社そう考えませんか。
＜朝日社説：「臨時国会開幕 丁寧な説明 質疑でこそ」＞
衆院選で国民の信任を得た岸田首相が、初めて本格的な論戦に臨む臨時国会が召集された。安倍・菅両政権下で傷つけられた「言論の府」を立て直す出発点にしなければならない。首相が掲げる「丁寧で寛容な政治」の内実が問われる。・・・・
首相のきのうの演説は、安倍・菅両氏の過去の所信を上回る長さだった。しかし、単に言葉数が多ければ丁寧というわけではない。野党の厳しい質問もはぐらかさず、正面から答える。首相の言う「丁寧な説明」は、明日以降の質疑で試される。12月7日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15135178.html?iref=pc_rensai_long_16_article