<朝日社説:「米軍タンク投棄 住民軽視を繰り返すな」>
突発的な事故、これを住民軽視という別問題を取り出し、批判、これでは何も解決しない。
この事故で、パイロットにも住民にも被害がなかったこと、それが大事。なお、タンクのひとつが住居近く? それはパイロットの技量の問題、住民軽視とは次元の違う問題。
軍隊は常に訓練、それが必要なこと、米軍だけではない、自衛隊も当然、一定の割合で必ず事故は発生する、要はその頻度が高いか低いか。
リベラルマスコミ、もっと冷静な報道が必要だ、防衛とはなんぞや、自衛隊を含め、軍隊とはなんぞや、かみしめてもらいたい。
<朝日社説:「米軍タンク投棄 住民軽視を繰り返すな」>
住民や民家に被害はなかったが、一つ間違えば大惨事になりかねなかった。米軍は地元の不安や懸念を深刻に受け止め、原因究明と再発防止策の徹底に努めねばならない。日本政府にも、その実行を厳しく迫る重い責任がある。・・・
住民に不安を与える、危険な低空飛行訓練も各地で目撃されている。全国知事会は、訓練の時期やルートなどの情報を事前に提供するよう求めているが、こちらも実現されていない。
一連の対応の背景には、米軍にさまざまな特権を認めた日米地位協定の存在がある。国民の生命と財産を守る政府の使命を自覚するなら、岸田政権は米側に抜本見直しを提起すべきだ。2021年12月3日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15131174.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「米軍の燃料タンク投棄 国に住民軽視ただす責任」>・2021/12/4
https://mainichi.jp/articles/20211204/ddm/005/070/131000c