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朝日社説:「伊方原発 安全・安心は万全か」

<朝日社説:「伊方原発 安全・安心は万全か」>
朝日新聞社は原子力規制委員会の安全審査等を信頼していないのか。そうであるなら、原子力規制委員会は廃止を主張せよ。
原発再稼働、あまりにも遅々として進まない、規制委員会の不作為の責任、とりあえず、再稼働を優先に、そして審査で問題があれば、その問題を稼働させながらクリアさせて行けばよい。脱原発を主張するなら、そのぐらいの逆転の発想も必要です、朝日新聞社殿。
電力の安定供給、そいれも主要電力会社の責任です、そしてまさに電力の安定供給は、住民の命と健康を守るのです。
 
 
<朝日社説:「伊方原発 安全・安心は万全か」>
 不祥事や作業トラブルが相次ぎ、定期検査に伴う停止が異例の長期に及んだ後の運転再開である。安全・安心は万全か、厳しく問われ続ける。
 四国電力が伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を再び動かすと発表した。2019年末に定期検査に入り、当初は翌20年春に運転を再開する予定だったが、1年半以上ずれこんだ。・・・・
 住民の命と健康を守るために、四電と自治体はそれぞれ重い責任を負う。そのことを忘れてはならない。2021年11月23日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15119979.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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