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読売社説:「温室ガス取引 途上国の削減を日本の技術で」

<読売社説:「温室ガス取引 途上国の削減を日本の技術で」>
馬鹿げたばらまきや、GOTO事業、数兆円の税金の無駄遣い、それを脱炭素等、科学技術の振興や、海底資源開発に振り向ければ、どれだけのことが出来るのか、そしてそれは国民の生活向上に必ず結びつくのだ。日本の政治の貧困、そしてマスコミの貧困、考えれば考えるだけ私は過激な老人になってしまう。しかし、テロなどそして新幹線放火魔になってはならないのだが。

<読売社説:「温室ガス取引 途上国の削減を日本の技術で」>
 途上国が、経済成長しつつ温室効果ガスの排出を減らすには、先進国の後押しが重要だ。新たなルールで、その動きを加速させねばならない。・・・・
 日本企業には、高効率のボイラーやオフィス向け空調など、得意な省エネ技術がある。今回の取引ルールを利用することで、日本の技術を売り込む好機にもなる。
 工場などから出る二酸化炭素を地中に封じ込める技術や水素利用でも、日本は先行しているとされる。官民挙げて技術革新に取り組んでもらいたい。日本自身が排出削減努力を尽くすことが、途上国の理解を得る上でも大切だ。2021/11/23
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211122-OYT1T50243/

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