<電気自動車(EV)は本当に環境にやさしいのか>
走るときのコストは安い、間違いない。しかし問題は蓄電池、製造から廃棄まで、CO2の排出量は多いのでは。そして蓄電池製造の希少資源の問題もある。
なお、水素自動車、水素の製造コスト等、技術進化のスピードは???
<電気自動車(EV)は本当に環境にやさしいのか>・2021.11.08・杉山 大志
https://cigs.canon/article/20211116_6364.html
<「脱炭素へ、今必要なのはEVよりハイブリッド車」欧米が絶対認めたくない”ある真実”
日本だけがものにできた先端技術>
「人類の未来のために脱炭素社会の実現を目指す」というビジョンに異論はないだろう。その一方で、急激な変化が原油価格の高騰、LNG争奪をはじめ世界同時多発的なエネルギー危機を引き起こしている。「10~20年というレンジで考えたとき、ハイブリッド車の効果を再評価すべきだ」と自動車業界に詳しいマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明氏は指摘する──。・・・2021/11/14・PRESIDENT Online・山崎 明
https://www.yahoo.co.jp/
<内燃機関で脱炭素、トヨタが挑む水素エンジンの現実味>
[東京 18日 ロイター] – 各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車(EV)が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。ロイター2021年11月18日 https://blogos.com/article/570446/