<朝日社説:「コロナ対策 企業へ「丸投げ」改めて」>
コロナ対策、莫大な無駄遣い、布マスクはその象徴???
しかし、必ずしも政府ばかりを責めることは出来ない、多くのマスコミのヒステリックな報道がこの無駄遣いを発生させていると言うこともマスコミはもっと真摯に反省する必要がある。
あれもやれ、これもやれ、マスコミの要求は果てしない。もっと国民に我慢を強いるような姿勢がマスコミに必要だ、政府の無駄遣いを防止するためには。
コロナ対策、18歳以下の子供に給付金10万円、これもまさにばらまき、無駄遣いではないか、朝日新聞社は社説などで黙して語らず、何故なのだろう。
<朝日社説:「コロナ対策 企業へ「丸投げ」改めて」>
会計検査院が、2020年度の政府の事業の検査結果をまとめた。コロナ対策を重点的に点検し、民間委託をめぐる問題が浮き彫りになった。政府は結果を真摯(しんし)に受け止め、今月中旬にまとめる予定の経済対策では、無駄遣いを改めねばならない。
一連の対策で物議を醸した事業の一つは、全世帯や福祉施設などへの布マスクの配布だ。・・・
重要なのは、現場の実態を踏まえて迅速に発注できる体制を整えておくことだ。そのためには、癒着を防ぎながら、企業と活発に情報交換し、事業の中身を主体的に詰められる人材を育成することが欠かせない。
今後も感染拡大の波に襲われる懸念は残る。同じ失敗を繰り返さぬよう、発注の適正化の徹底が、政府には求められる。2021年11月6日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15102380.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<日経社説:「国のコロナ対策があまりにもずさんだ」>・11月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK059EC0V01C21A1000000/