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毎日社説:「COP26の首相演説 脱炭素で後退許されない」

<毎日社説:「COP26の首相演説 脱炭素で後退許されない」>
いつ後退したのか毎日新聞社殿。日本は石炭火力廃止、公式にいつそんなこと発表したのか。なお、日本の「脱炭素」、私に言わせれば行き過ぎだ、もっと現実をわきまえて。
毎日新聞社、脱原発と言いながら、脱炭素、そんなことが出来るわけがない、繰り返す、現実をわきまえよ、日本のマスコミ。
途上国への支援にしても、これほど多額な支援、無駄金に終わる可能性が高い。それだけの資金、科学技術の発展のために使用せよ、その方が結局は「脱炭素」に貢献できるのだ。
排出量5位、ひとり当たりにすればどうなのか、数字の使用はよく考えて、毎日新聞社。

<毎日社説:「COP26の首相演説 脱炭素で後退許されない」>
 これでは、「脱炭素」へ向けた日本の覚悟が疑われかねない。・・・
 温暖化を巡る現状は深刻だ。・・・
 首相は演説で、今後5年で途上国への支援を1・1兆円増やすと表明する一方、1・5度目標には触れなかった。
 大排出国の中国やインドをはじめ途上国に、踏み込んだ取り組みを促すためにも先進国の姿勢は重要だ。排出量世界5位の日本が、脱炭素の世界的な機運を後退させることは許されない。・2021/11/5
https://mainichi.jp/articles/20211105/ddm/005/070/080000c
 
<石炭火力廃止46カ国賛同、COP26 日米中印は加わらず>・11月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA045810U1A101C2000000/
 
<風止んで石炭で電気を灯す英国の国連気候会議COP>
英国のグラスゴーで国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている。
脱炭素、脱石炭といった掛け声が喧しい。
だがじつは、英国ではここのところ風が弱く、風力の発電量が不足。石炭火力だのみで綱渡りの電力供給が続いている。ネット・ゼロ・ウオッチが伝えている。
2021.11.05・杉山 大志 https://agora-web.jp/archives/2053768.html

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