＜脱炭素で世界の溝深く 中国・インド慎重、石炭火力焦点＞
EUの急激な脱炭素、いろんな摩擦が起きている。
COP26、日本も慎重な姿勢で臨む必要がある。
脱炭素、政策ばかりが先行してはならない、科学技術の進化と，そして何よりは現実をしっかり見極める必要がある。
＜脱炭素で世界の溝深く 中国・インド慎重、石炭火力焦点＞10月19日
10月末に英国で開かれる第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議（COP26）を前に各国の意見の相違が目立ち始めている。石炭火力の使用を当面維持したい中国やインドなどと、早急な休廃止を求める英国や欧州の溝は特に鮮明だ。新たな気温上昇シナリオも公表され、気候変動対策の重要性は増すが、実効性のある合意に向けては課題が多い。・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA29BKE0Z20C21A7000000/