<読売社説:「海上保安庁 尖閣諸島を守る体制強化せよ」>
海上保安庁の装備を充実させても、それはいたちごっこ。そして中国のそれらあるいは軍事力に対抗するのには膨大な費用。
それより、方向転換、尖閣の実効支配を強化して、それを世界に発信、それが必要だ。具体的には尖閣の海に鉄骨フロートを敷き詰めて、軍事基地を。まずはオスプレイの発着基地。段階的に、戦闘機発着基地までも。いずれその基地は埋め立てて陸地化も。50年~100年構想で。
繰り返す、尖閣に軍事基地を、台湾有事の対策のためにも。
<読売社説:「海上保安庁 尖閣諸島を守る体制強化せよ」>・2021/09/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210914-OYT1T50313/