2021年12月– date –
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朝日社説:「来年度予算案 漫然と借金を重ねるな」
社説批評<朝日社説:「来年度予算案 漫然と借金を重ねるな」>各社とも厳しい論調。余計な事だが毎日だけが何故か今日(12/25)の社説にない。厳しい論調は当然であろうが、各社とも大事なことが欠けている。財政再建、それは国民に血を流す努力を促すことだ、各社... -
読売社説:「薬の過剰摂取 安易な依存は命にかかわる」
社説批評<読売社説:「薬の過剰摂取 安易な依存は命にかかわる」>「薬の依存症をこれ以上拡大させないよう本格的な対策」、その具体策を示してください、読売新聞社殿。市販薬購入にもマイナンバーカード紐つけを義務づけますか??? プライバシー侵害??? ... -
産経主張:「憲法改正論議 消極的な立民に失望した」
社説批評<産経主張:「憲法改正論議 消極的な立民に失望した」>憲法改正、衆院憲法審査会、粛々と進めることだ。ひょっとしてひょっとすれば岸田政権、後世に名を残す政権となる、大チャンス??? <産経主張:「憲法改正論議 消極的な立民に失望した」>党首... -
アプローチを間違えた武蔵野市長
時事<アプローチを間違えた武蔵野市長>やはり市民を分断させてしまうような施策、緊急性もないのにチャレンジ、ほとんど意味はない,大学のゼミナールとは違うのだ,政治とは。そもそも住民投票など何のためにあるのか、もし市長がそれを提案するのであれば... -
日本人が知らない近現代史の虚妄
時事* 日本人が知らない近現代史の虚妄 (SB新書・江崎道朗 (著))インテリジェンス・ヒストリーで近現代史を見直すアメリカやヨーロッパで近現代史の見直しが進んでいる。「ヴェノナ文書」や、「リッツキドニー文書」といった機密文書の情報公開などにより、... -
「毛 ~生命と進化の立役者」
時事精子の完成! ナノスケールの世界で繰り広げるダイナミックな物語著者の言う「毛」とは、頭髪や体毛ではない。抜けたり減ったりに一喜一憂する体表面の毛ではなく、人体・生命の安全と奇跡を司る細胞レベルの毛である。『気管は、空気から入る敵を迎え撃つ... -
帰国拒む外国人の3割が過去に有罪判決 出入国在留管理庁が公表
時事<帰国拒む外国人の3割が過去に有罪判決 出入国在留管理庁が公表>出入国在留管理庁、死亡者が出たことで強い批判の的に。確かに改善しなければならないことはあるのであろうが、そればかりに注目が集まり、本質的な議論が忘れられてしまっていること、危惧... -
読売社説:「外国人投票否決 対立と混乱招いた責任は重い」
社説批評<読売社説:「外国人投票否決 対立と混乱招いた責任は重い」>とりあえずは一段落。しかし、市長は再度の提案も考えているという、無責任体質。武蔵野市にはこんなことより、やらねばならないこと多々あるはずなのだが。武蔵野市長は住民投票で何を市民に... -
朝日社説:「こども家庭庁 「司令塔」が務まるのか」
社説批評<朝日社説:「こども家庭庁 「司令塔」が務まるのか」>省庁を作ればそれで終わり???少子化対策、具体的な政策が必要なのだ、それを省庁を作ってから議論、馬鹿馬鹿しい先延ばしに過ぎない。せめて幼児教育の準義務教育か、保育園の原則公設化等等、何... -
読売社説:「宇宙ごみ指針 国際ルールづくりを主導せよ」
社説批評<読売社説:「宇宙ごみ指針 国際ルールづくりを主導せよ」>意気込みを否定はしないが、正直、日本外交等、これより大事なことが山積み???国際ルールづくり、やはり、中国とロシアの壁。日本が主導するのは否定はしないが、そのために、この問題以外で、...